ABOUT

神楽坂の路地裏、大きなゾウの滑り台のある公園の隣に、ひっそりと息づく小さなお店kukka。
kukkaはフィンランド語で「花」を意味し、手にした人が思わず笑顔になるような、ささやかな幸せを届けたいという願いが込められています。
ロゴにあしらったすずらんは、フィンランドの国花であり、欧州では「幸せの象徴」として愛されており、その花言葉に導かれるように、私たちは毎日、ひとつひとつ心を込めてバターサンドや焼き菓子を焼いています。

当店のスペシャリテは、厳選されたバターと素材が織りなす、風味豊かなバターサンド。
一口食べれば、ふわりと広がる香りと優しい甘さが、日々の疲れを癒やしてくれます。
焼き菓子は、伝統的なレシピに新しい感性を加え、シンプルながらも奥深い味わいを追求。
素材の持ち味を最大限に引き出せるよう、ひとつひとつ丁寧に焼き上げています。

「子どもの頃、お母さんが作ってくれたお菓子のような、優しくて素朴な美味しさを届けたい」
そんな想いを胸に素材を吟味し、手間ひまを惜しまず、せっせと焼いています。

忙しい日常の合間に、ホッと一息つける癒やしの時間をお届けできるよう、誠実にお菓子づくりに向き合っています。
大切な方への贈り物にも、ご自身のおやつにも。

kukkaのお菓子が、あなたの心に小さな幸せの花を咲かせられますように。